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大相撲1月場所、SNSとの連携強化-フォロワーにちゃんこ無料券など

1月10日から日本相撲協会公認の初のソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」のスマートフォン向け配信も始まった。

1月10日から日本相撲協会公認の初のソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」のスマートフォン向け配信も始まった。

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 日本相撲協会(墨田区横網1)は両国国技館(同)で行われる「1月場所」(1月13日~27日)で、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)との連携を強める。

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 同協会は2011年10月、公式ツイッターを開始。昨年11月12日にフォロワーが1万人を突破した(現在は約1万4200人)。これを記念して場所中の初日から13日目(1月25日)まで連日、フォロワーと確認できた来場者に、地下1階で販売している「伊勢ヶ濱部屋の特製ちゃんこ」(秘伝のたれ・しょうゆ、塩炊き、ごま油みそ鍋の3種類の日替わり)無料券か、過去の「大相撲カレンダー」(平成24年版以前)のいずれかを進呈。アンケートに記入すると、2月9日に行われる「横綱白鵬との記念撮影」に抽選で5組10人が参加できる。

 フェイスブックのアプリを使って「イベント」を作成した際、記載されているURLからのみ購入可能な「ともチケ」も企画。特別2人升席C=1万8,400円と2階椅子席C=3,600円(2人以上購入)の2種類(いずれも特製ちゃんこ付き)を販売する。

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