墨田区最大規模のイベント「第51回すみだまつり」と「第56回こどもまつり」が10月3日・4日、錦糸公園(墨田区錦糸4)、楽天地ビル(江東橋4)などで開かれる。
両イベントは、公園内の施設や周辺の商業施設を舞台に、区内の商店街や団体による模擬店・物産展、行政や企業のPRブース、子ども向けの遊びやスポーツ体験、ステージプログラムなどを展開する。昨年は初日が雨となったものの、2日間で延べ約29万人が来場した。
ひがしんアリーナの体育館ステージは、3日10時から新日本フィルハーモニー交響楽団による「まちかどコンサート」で開幕。12時15分からのオープニングステージでは、ポスターコンテスト表彰式、第25代すみだ親善大使認定式、柳島小学校金管バンドと両国小学校吹奏楽団の演奏などを行う。
第25代すみだ親善大使には、菊地成美さん、津村優和さん、深井陽菜さんの3人が選ばれた。今後、墨田区の公式行事や地域のイベントに参加し、1年間にわたって区の魅力を発信する。
3日の体育館ステージではこのほか、民謡踊りや新舞踊、フラダンス、芸能大会などを展開。16時15分からは、落語やアコーディオン演奏などを披露する「恒例・下町寄席」を行う。
4日は10時からラジオ体操、10時35分から「ドラえもんショー」を実施する。午後は、すみだ少年少女合唱団、日本舞踊、和太鼓演奏などが続き、16時15分から向島芸妓衆が踊りを披露する。
テニスコート特別会場では、ジャグリングやコメディー、ダンスなどの大道芸を両日開催。3日10時30分からは、医師の監修による新しい体操「MEKIMEKI体操」を行う。4日10時30分からは「こどもまつり式典」を開く。
楽天地ビル前の特設ステージでは、ジュニアオーケストラによる演奏、区民による芸能大会、すみだ親善大使のトークショー、新日本フィルによる「まちかどコンサート」などを行う。
錦糸公園内のふれあい広場には、墨田区商店街連合会による焼きそば、焼き鳥、かき氷などの模擬店が並ぶ。墨田区と交流のある自治体による物産展では、各地の特産品を販売する。警察や消防、区役所、関係団体によるPRコーナーでは、相談や啓発活動のほか、車両展示や体験企画などを行う。
ひがしんアリーナ3階サブアリーナには、手作りおもちゃや昔遊びなどを楽しめる10以上のブースを設ける。錦糸公園野球場の「わんぱく広場」では、フウガドールすみだによるフットサル体験、ラグビー、ハンドボール、ストラックアウトなどを用意する。4日には区内で活動する児童団体から約400人が参加し、交通安全を呼びかける「こどもまつりパレード」も行う。
同球技場内では「すみだスポーツパーク2026」を展開。ボクシング、スラックライン、ニュースポーツ、ラクロス、車いすラグビーなどを無料で体験できる。東京2020大会で使われた聖火リレートーチを持つ体験企画も用意する。
このほか、錦糸町周辺を巡る「カラーハンター大作戦」、災害時の揺れや煙などを体験できる「SVR防災体験車」、楽天地の重ね押しスタンプラリーなども実施。墨田区産業共創施設「SUMIDA INNOVATION CORE(SIC)」では施設を区民に開放し、eスポーツ体験を行う。4日にはプロeスポーツクラブと区内事業者などによるエキシビションマッチも予定する。
開催時間は10時~17時(こどもまつりは16時まで)。入場無料。