墨田区は8月27日、「第25代すみだ親善大使」に菊地成美さん、津村優和さん、深井陽菜さんの3人を選出したと発表した。3人は今後1年間、区の公式行事やイベントなどに参加し、墨田区の魅力や情報を発信する。
すみだ親善大使は、地域振興とイメージアップを図るとともに、若い世代の地域への関心を高めることを目的に2000(平成12)年度に創設。地域の公式行事への参加などを通じて、区民の地域への関心を高め、地域力の向上につなげる役割を担う。
今年度から応募要件の年齢制限を撤廃し、より幅広い世代を対象に選考を行った。墨田区内に在住・在勤・在学する18歳以上を対象に6月1日~8月1日に募集し、24人が応募した。
菊地さんは「出会うすべての方とのつながりを大切にしながら、墨田区を好きになるきっかけを届けていきたい」、津村さんは海外での生活経験を生かし、「墨田区の魅力を国内外へ発信する架け橋になりたい」、深井さんは「家族から受け継いだ地域への想いと、仕事で培った経験を生かし、墨田区の魅力をより多くの方へ伝えていきたい」とそれぞれ話す。
3人は8月26日に墨田区役所を訪れ、親善大使としての心構えや今後の活動について説明を受けた。正式な認定は10月3日に開かれる「第51回すみだまつり・第56回こどもまつり」のオープニングセレモニーで行う。同日、錦糸町PARCO前の楽天地ビルステージで3人によるトークショーも予定する。
認定後は「国技館5000人の第九コンサート」や「隅田川花火大会」など、区の公式行事やイベントに参加し、区長らとともに墨田区をPRする。