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錦糸公園で初のタグラグビー大会 区内小学生が参加、地域で競技普及へ

タグラグビーの試合シーン

タグラグビーの試合シーン

 「第1回東京向島ロータリークラブ杯 墨田区タグラグビーフットボール大会」が11月1日、錦糸公園野球場(墨田区錦糸4)で開かれた。

参加者による記念撮影

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 墨田区民スポーツ祭の一環として、墨田区が主催し、墨田区ラグビーフットボール協会が主管した同大会。区内在住の小学3~6年生を対象に参加を募り、当日はタグラグビーに32人が参加し、会場全体では約200人が来場した。

 設立から12年を迎えた同協会は、墨田区スポーツ協会に加盟し、地域でのラグビー普及やスポーツを通じた健康づくりに取り組んでいる。しもむら緑会長は、2019年のラグビーワールドカップ日本大会での盛り上がりから一転、コロナ禍を経て競技人口が減少していることに危機感を抱き、地域でラグビーに親しむ機会を増やそうと取り組んできたという。

 2年前には東京向島ロータリークラブから可動式ラグビーポールの寄贈を受けた。こうした支援を背景に、同クラブの名を冠した大会を初めて開いた。

 タグラグビーは、タックルの代わりに相手の腰に付けた「タグ」を取って攻撃を止める競技。身体接触を伴うプレーをなくし、年齢や性別、運動経験を問わず楽しめるのが特徴。

 当日は、同協会理事長で東京向島ロータリークラブ会長も務める大谷浩一郎さんらが大会運営に携わった。同協会には医師や弁護士も理事として在籍し、理事で福寿会病院院長の三浦邦久さんが参加者のけがなどに対応。会場ではポリオ根絶に向けた募金活動も行った。

 しもむら会長は「幼いお子さまから大人まで、ラグビーやスポーツを通じて生涯にわたり健康で、いきいきと活躍していただくことが私たちの願い」と話し、参加者に「楕円(だえん)形のボールに触れ、仲間と共にチームプレーを楽しんでほしい」と呼びかける。