15歳~25歳を対象にしたアート公募展「U25 Art Contest(アートコンテスト)2026」が9月16日から、東京都ユース・ホステル協会(墨田区亀沢2)のフリースペースで開かれる。現在、展示作品を募集している。
同展は昨年、現役大学生が発案した「若者のアート活動を支援するコンテストを開きたい」という思いを、同協会が作品募集や展示などで支援して実現した。応募作品や入賞作品は昨年10月3日~11月2日、「Tachibana Terminal」(京島3)で展示し、若者や地域住民らが来場した。今年は会場を両国エリアに移して開く。
募集作品は、絵画、写真、映像、音声、デジタル作品などで、表現のジャンルは問わない。作品の説明を音声データでも受け付け、作品と併せて審査する。
主催する同協会は、青少年などの相互理解と交流を目的に活動する団体。現在は活動の軸足を宿泊施設の運営・管理から青少年の文化・交流活動支援へ移している。
同協会専務理事で実施事務局を務める吉開敏弘さんは「アートは、とても緩やかであいまいな交流手段。この作品、この作者、このイメージ、この思いが分かると感じる瞬間を、大人になる少し手前で経験できれば、きっと一生どこかに残るものになる」と話す。
応募対象は締め切り日時点で15歳~25歳の日本在住者。応募・展示とも無料。応募は専用フォームで8月15日まで受け付ける。展示期間は9月16日~10月12日。ウェブ展示も来年3月末まで行う予定。