親子向けイベント「館内まるごと!ひみつのあそびば『子ども祭り』」が7月20日、みどりコミュニティセンター(墨田区緑3)で開かれ、約3300人が来場した。
昨年に続く開催となった今回は、夏休みの自由研究にも活用できる体験企画を充実させた。館内にはスライム作りやフェイクスイーツ、キラキラデコ、恐竜キーホルダー作り、ハーバリウム、ボディペイント、メダカすくいなど、多彩なワークショップが並び、開始直後から親子連れでにぎわった。
2階から6階までの館内を巡る「どうぶつさがしゲーム」も人気を集めた。各階に隠された動物を探してスタンプを集める企画で、カードを手に施設内を歩き回る子どもたちの姿が見られた。屋外にはキッチンカーや飲食ブースも並び、昼時には行列ができる店舗もあった。
4階ステージでは、チアリーディングやフラダンス、キッズダンス、ウクレレ演奏などを披露。客席には多くの来場者が集まり、出演する子どもたちへ温かい拍手が送られた。
今年は「すみだ五彩の芸術祭」と連携した参加型企画「ありがとうアート」も実施。来場者が墨田区の好きな場所や思い出、お薦めスポットなどを書いた色とりどりのしずく形の用紙を貼り合わせ、花火を表現した作品を制作したほか、ひまわりをモチーフにした共同作品も完成させた。館内には地域の子どもたちが制作した手形や足形を使った作品も展示され、来場者の目を楽しませた。
日本わくわくキッズ実行委員会の牧野裕美子さんは「昨年を上回る3300人の方に来場いただき、子どもたちの笑顔をたくさん見ることができた。地域の皆さんや出展者、ボランティアの協力のおかげ。これからも子どもたちがリアルな体験を通して成長できる場をつくっていきたい」と話す。