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八広西八町会で盆踊り 地域主体で昼イベント新設、企業・行政が伴走

八広西八町会盆踊り大会。やぐらを囲み、地域住民が盆踊りを楽しんだ

八広西八町会盆踊り大会。やぐらを囲み、地域住民が盆踊りを楽しんだ

 「八広西八町会盆踊り大会」が8月1日、吾嬬西公園(墨田区八広6)で始まった。今年は町会成人部が初めて昼間のイベントを企画し、巨大シャボン玉や水遊びなど子ども向けの催しを行った。

子どもたちが水遊び

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 半世紀以上続く盆踊り大会は、今年から内容を見直した。町会を中心に、地域企業や墨田区公園課、有識者らが準備を進め、公園を今まで以上に地域住民の交流拠点として活用するための取り組みを実施した。

 町会成人部が企画した昼のイベントでは、巨大シャボン玉や水遊びなどを実施。多くの親子連れが訪れ、公園は子どもたちの笑顔でにぎわった。夕方からは地元事業者らによる飲食ブースが並び、「みねいち」のかき氷にも多くの来場者が列を作った。夜には提灯が灯るやぐらを囲み、地域住民が盆踊りを楽しんだ。

 今年は広報にも力を入れ、約700世帯へのポスティングを実施したほか、町会として初めてインスタグラムを開設。開催前から地域内外へ情報を発信した。

 運営にはサトウ化成や浜野製作所などの地域企業も参画。企業は協賛だけでなく、従業員が交通整理など運営にも携わり、行政も企画段階から伴走するなど、地域が主体となる取り組みを支えた。

 会場では、公園トイレ外壁のカラーや、みんなで色塗りや絵を描くイベントへの参加意向を尋ねるアンケートも実施。盆踊りを地域交流の場とするだけでなく、公園づくりに住民の声を生かす取り組みも行った。

 八広西八町会成人部副部長の田中仁実さんは「地域の盆踊りをアップデートしたいという思いから、今年初めて昼のイベントを企画した。子どもたちや若い世代が昼から公園に集まり、そのまま夜の盆踊りまで楽しんでもらえたらと思い準備を進めてきた」と話す。

 同成人部部長の伊藤和久さんは「地域の皆さんをはじめ、企業や行政など多くの方に協力いただき、新しい形の盆踊りを実現することができた。地域全体で子どもたちを見守り、人と人がつながるきっかけになるイベントとして、これからも続けていきたい」と話す。

 開催時間は19時~21時。8月2日まで。

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