隅田公園(墨田区向島1)で開催中の「すみだパークシネマフェスティバル2026」が10月11日、2日目を迎え、映画を楽しむ人や屋台を巡る人でにぎわった。
そよかぜひろばに設置した大型スクリーンで映画を上映し、同広場や隣接する芝生広場で鑑賞する野外イベント。6回目となる今年は「とけあう」をテーマに、映画と地域の店による出店、音楽やダンスのステージを組み合わせた。
夜の芝生広場には、レジャーシートを広げたり、持参した椅子に座ったりする人が集まり、広場の奥まで多くの観客がスクリーンに視線を向けた。家族連れや友人同士などが肩を並べ、ライトアップされた東京スカイツリーの下で映画を楽しんだ。
飲食ブースが並ぶ屋台エリアにも人が行き交った。明かりがともる店先で料理や飲み物を買い求める人、テーブルを囲んで食事をする人などの姿が見られ、上映中もにぎわいが続いた。映画を鑑賞する人と飲食を楽しむ人が同じ公園に集まり、スクリーンの周辺から屋台エリアまで、人の輪が広がった。
会場入口では、木の枝を組み合わせ、電飾で彩ったアーチが出迎えた。「SUMIDA PARK CINEMA FESTIVAL」の看板が掲げられ、木々の間に連なる明かりが夜の会場を照らした。
最終日の12日は「ラ・ラ・ランド」を上映するほか、「PANORAMA STEEL ORCHESTRA」などのステージを予定する。
12日の開催時間は11時〜19時45分。映画上映は17時30分から。入場無料。