野外映画イベント「すみだパークシネマフェスティバル2026」が10月10日、隅田公園(墨田区向島1)で始まった。
そよかぜひろばに大型スクリーンを設置し、同広場や隣接する芝生広場で映画を鑑賞する同イベント。今回で6回目となり、今年は「とけあう」をテーマに、映画上映と地域の店による出店、音楽やダンスのステージなどを組み合わせた。
初日の夜は、芝生広場や屋台エリアが多くの人でにぎわった。芝生にレジャーシートを敷いたり、持参した椅子に座ったりして映画を鑑賞する人のほか、屋台を巡って料理や飲み物を選ぶ人の姿も見られた。ライトアップされた東京スカイツリーを望む会場に、家族連れや友人同士などが集まった。
屋台エリアには、おでんや揚げ物、飲み物などを提供するブースが並んだ。店先では、商品を買い求める人やスタッフと会話を交わす人の姿が見られた。スクリーンの前だけでなく、飲食ブースの周辺にも人が集まり、映画鑑賞や食事、交流など、それぞれに公園での時間を過ごしていた。
初日の上映作品は、漫画を描く少女2人の交流を描いたアニメーション「ルックバック」と、コロナ禍で天体観測に取り組む中高生を描いた「この夏の星を見る」。3日間で計5作品を上映する。
11日は「ロボット・ドリームズ」「ベスト・キッド:レジェンズ」、12日は「ラ・ラ・ランド」を上映する。日中は飲食や買い物を楽しめるほか、11日は安田学園吹奏楽クラブやキッズダンスなど、12日は「PANORAMA STEEL ORCHESTRA」などのステージも予定する。
今後の開催時間は、11日=11時〜21時、12日=11時〜19時45分。両日とも最初の映画上映は17時30分から。入場無料。10月12日まで。