両国の夏の風物詩「両国町会 夏祭り盆踊り大会」が8月2日、両国駅前大通り(墨田区両国2)で行われた。通りを歩行者天国とし、会場に設けた2基のやぐらを中心に、幅広い世代が踊りの輪に加わった。
この日は15時から阿波踊りが行われた。踊り手たちが鳴り物の音や威勢の良い掛け声に合わせて通りを練り歩き、集まった人たちは手拍子を送ったり、写真を撮ったりしながら演舞を楽しんだ。
夜は天候が心配された影響で、花火の打ち上げを予定より前倒しし、19時から行った。両国駅前の恒例行事として親しまれている花火が道路上から次々と打ち上げられ、ビルの合間の夜空を彩ると、観客から歓声と拍手が上がった。
花火に続き、19時15分から盆踊りが始まった。「炭坑節」を皮切りに、「きよしのズンドコ節」「東京音頭」「恋するフォーチュンクッキー」などが流れ、浴衣姿の参加者や子ども連れ、若者らがやぐらを囲んで踊った。曲が進むにつれて輪は大きくなり、中盤に「ダンシング・ヒーロー」が流れると、参加者は軽快な振り付けを披露。会場の盛り上がりは最高潮に達した。