八広の町名誕生60周年を記念する「八広八八祭り」が8月8日、八広地域プラザ吾嬬の里(墨田区八広4)で開かれる。夜には八広中央通りを八広で初めて歩行者天国にし、888人を参加を見込むちょうちん行列を行う。
末広がりの「八」が3つ重なる令和8年8月8日に合わせて企画した同祭。八広地区の16町会をはじめ、学校や地域企業、各種団体などが連携して準備を進めている。
当日は11時30分~13時、町名誕生60周年を記念した祝賀会を開き、小池百合子東京都知事も来場する。会場では、「八」や縁起の良い言葉を取り入れた全8品の記念メニューを提供。「多幸(たこう)」にかけてタコを使った「多幸だし巻き」と「八広多幸飯」をはじめ、「すももと赤梅酢の祝スプリッツ」「成す茄子グリル」「鶏肉の八幡インボルティーニ」「白桃と八女茶の福寄せパンナコッタ」などをそろえる。
夜には、子どもや地域住民ら888人が手作りのちょうちんを持って歩く「888人ちょうちん行列」を行う。ちょうちんには参加者が思い思いの絵やメッセージを描き、八広のまちを「平和の明かり」でつなぐ。
行列に合わせ18時30分~20時、八広中央通りの明治通りから八広四丁目交番までを車両通行止めにし、歩行者天国として開放する。八広地区で歩行者天国を実施するのは今回が初めて。
発起人で実行委員会副会長の本多信悟さんは「開催がいよいよ近づいてきた。町会や学校、地域の皆さまのおかげで準備も順調に進んでいる。当日は多くの皆さまと一緒に八広の節目を祝えたら」と話す。