牛嶋神社祭礼の連合渡御が9月20日、向島や亀沢、石原などの氏子地域で行われた。雨が降る中、各町会のみこしが地域を巡り、集合地点でそろって渡御した。
向島地区では、「令和8年度 牛嶋神社祭礼 五ケ町連合渡御・町内渡御」が行われた。参加したのは、小梅二丁目町会、小梅三丁目町会、向島二・三丁目町会、向島三丁目町会、向島四丁目南町会の5町会。
各町会のみこしは、それぞれの地域を巡る町内渡御を行った後、14時30分に連合渡御の会場へ集結。町会ごとに異なる半てんをまとった担ぎ手が、声を掛け合いながらみこしを担ぎ上げた。沿道には傘を手にした地域住民らが集まり、担ぎ手に拍手や声援を送った。
亀沢・石原地区では、亀沢三丁目町会、亀沢四丁目町会、石原三丁目町会による連合渡御が行われた。参加を予定していた石原四丁目町会は、雨の影響で渡御を中止した。
3町会のみこしは12時30分ごろ、それぞれの町会を出発。三ツ目通りと北斎通りの交差点から一つ北側にあるコンビニエンスストア前の交差点に集結した。みこしが次々と交差点へ姿を現すと、担ぎ手の掛け声が周囲に響いた。
当日は朝から雨が降り、担ぎ手や町会関係者はかっぱを着用するなどして渡御に参加した。雨脚が強まる時間帯もあったが、担ぎ手は肩を寄せ合い、声を掛けながらみこしを前へ進めた。
2026年の牛嶋神社祭礼は陰祭りに当たり、19日・20日の2日間、氏子地域の各町会で奉納踊りや町内渡御などが行われた。20日は向島や亀沢、石原などで町会の枠を越えた連合渡御が行われ、雨模様のまちにみこしの掛け声が響いた。