「錦糸壹丁目若睦會」が9月19日、大横川親水公園(墨田区錦糸1)で、牛嶋神社の祭礼に合わせた奉納夜店と踊りを行った。
会場には飲食ブースやゲームブースが並び、盆踊りも行われた。提供したメニューの一部は、8月9日に津軽稲荷神社(錦糸1)で開いたミニ縁日で試作。来場者の反応などを踏まえて改良を重ね、祭り本番に臨んだ。
飲食ブースでは、「焼きナポリタン」「ピザ」「みたらしアイス」「ドリンク」を提供した。焼きナポリタンは、焼きそば用の麺を使った同会考案のオリジナルメニュー。会場で調理し、香ばしい匂いが園内に広がった。ピザは4分の1サイズにカットし、皿いっぱいに盛り付けて提供した。
ゲームブースには、「型抜き」「キックターゲット」「スーパーボールすくい」を用意した。キックターゲットの遊具は、木工職人が手作りしたもの。今年開かれたサッカーのワールドカップに合わせて、サッカーを取り入れた企画を考えたという。スーパーボールすくいでは、子どもたちがポイが破れるまで、ボールやおもちゃを夢中になってすくっていた。
各ブースは、同会の会員7人を中心に、子ども会や近隣の学校に通う学生らが協力して運営した。同会では約1年前から準備を進め、会員同士で出店内容などを話し合ってきた。毎年異なる企画を取り入れ、来場者を飽きさせない工夫を重ねるとともに、地域の子どもたちに祭りを受け継いでいくことを目指すという。